2014年11月24日

下関にて

平成26年11月22日、23日の二日間にわたり、山口県下関市において、「欠陥住宅全国ネット」主催の学習会が開催されました。

今年6月のブログにも書いたとおり、「欠陥住宅全国ネット」とは、欠陥住宅の予防と救済を目的として結成された、弁護士、建築士、研究者、そして市民の方々による有志団体であり、年に2回程度の大会・シンポジウムを全国各地で開いて、欠陥住宅被害の実情や裁判への取り組みの交流、時々の情勢に即したアピールや提言を行なっています。

今回は、前回四日市大会に続いて今年二回目の学習会で、一日目は、地盤に関する基礎知識や、各地の地盤の状況等についての解説や、液状化被害に関する裁判例など最新判例の検討等を行いました。
二日目は、予備調査に関する各地の取り組みや、勝訴判決、勝利和解についての報告がなされました。

全国各地で欠陥住宅被害の救済に取り組む弁護士や建築士の先生方からの報告・提言は、基礎知識の習得にとどまらず、判例の流れや訴訟活動のポイントを学ぶことができ、また、同じ問題に取り組む弁護士として、大きな刺激にもなります。

なお、次回は岩手県での開催が予定されており、仙台弁護士会の会員としても、同じ東北弁連のメンバーとして、充実した大会になるよう連携・協力したいと思っています。

IMG_3606[1].JPG

IMG_3609[1].JPG


(写真は、上から、今回の学習会が行われた「海峡メッセ下関」と、学習会終了後に現地のお店でいただいたフグ刺しです)

posted by 仙台あさひ法律事務所 at 00:00| Comment(0) | 弁護士伊藤